CASE STUDY導入事例
就職ガイダンス業務
運用支援サービス
大学職員が行っていたガイダンス業務を外部委託し、
強化していきたい業務に注力!
所在地 | 東京都 |
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学生数 | 10,000人以上 |
教職員数 | 1500人以上 |
導入時期 | 2020年 |
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導入前の背景
年間、就職活動を行う学生向けに約300回の就職ガイダンスを開催しています。
ガイダンス運営に関わる、企画~準備~運営~データ集計など、非常に多岐にわたる業務をそれぞれの担当職員がすべての業務を行っていました。
そのため、繁忙期には、毎日のようにガイダンス業務に追われ、他の業務にも取り掛かれず、時には他部署の職員に支援を仰ぐことも発生していました。
そこで、このガイダンス業務の準備~データ集計までを業務委託することで、ガイダンスの企画立案の強化、 及び本来のキャリアセンターのコア業務へ比重を移すことによる『学生へのサービス提供の価値向上』へとシフトチェンジを図りました。
ガイダンスを開催すること自体が業務の中心となっていましたが、業務委託の起用により「手を動かすことが、 イコール仕事をしているとは限らない」ということを職員一人一人が自覚し、目線をあげ俯瞰してキャリアセンターのサービスを分析し改善を考えられるようになりました。 -
導入効果